長浜由起子
長浜由起子さんは、武蔵美短大陶磁専攻科で陶芸を学び、その後、陶芸作家のもと2年修業し独立しました。現在は横浜に工房を構えて活動をしています。
長浜さんは、「生活の中でほっとしたり楽しくなったりする器、毎日使える心地よいもの」をコンセプトに器を制作しています。そんな長浜さんの器は、鳥の形がそのままお皿になった物。可愛いデザインに癒されます。
カラフルな色は、使う人が好きな色を選べるようにと考えて、落ち着いた色から鮮やかな色まで色とりどり。深さもあるので盛りつけもしやすいんです。また、電子レンジや食洗機で使用できるのも嬉しいポイント。
北欧のデザインに惹かれて、とりの形が生まれたそうで、作品を通して世界を旅している気分が味わえたら楽しいだろうな、という思いも込められています。
とても可愛い形のお皿に、何を載せようか毎日ワクワク。食卓がより明るく楽しくなりそうです。
彩り豊かな様々なカラーから選べます
釉薬が塗られたとりのお皿
窯に並べられて本焼きされるとりのお皿
深さもあるので盛り付けもしやすい
様々なイベントにも出展し活躍中