諏佐知子
諏佐知子さんは、東京藝術大学大学院で陶芸を学ばれ、現在は新潟県長岡市で活動をされている陶芸家さんです。
諏佐さんの作品の魅力は、賑やかで個性的な絵柄。絵本の挿絵のような、可愛らしい動物や植物のモチーフが連続した、ユニークなパターンで構成された、他にはない楽しいデザインです。
絵付けの方法も一味違っていて、とても手が込んでいます。絵柄を切り抜いた「切り絵」の型紙を生地に当てて、色土を用いステンシルの要領で絵付けをしていきます。その為、絵の部分が少し盛り上がったような通常の絵付けとは違う独特の表情があります。
温もりのある白土を使った陶器素材、シンプルで手によく馴染む形状も日々のシーンで活躍してくれそう。全部集めたくなってしまうような、可愛いデザインの器たちです。
ユニークなパターンで構成された、他にはない楽しいデザイン
かわいい魚の絵柄。うろこ模様もリズミカル!
植物や動物をモチーフにした器
まるで切り紙のパターンのよう。よく見ると鳥が隠れている!
丁寧に色土で模様を描きます
3,630円(税込)
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シンプルなそば猪口型のカップです。温もりのある白土ベースの生地に、反復性があるデザイン構成の、花と葉っぱのパターンが描かれています。
3,630円(税込)
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5寸サイズの平皿です。可愛らしい魚と花のモチーフが、反転を繰り返しながらふち取られたデザインで、中央に一匹泳ぐ魚がポイントになっています。
5,280円(税込)
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シンプルで使いやすい7.5寸サイズの深皿です。ちょっと大きめの花と、葉っぱの反復模様がふち取られた、インパクトのあるデザイン。