古川真紀子|幾何学文様 茶碗 大(白)A
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古川真紀子さんは、群馬県桐生市に工房『撫菜花工藝』を構え、活動をされている陶芸家さんです。 古川さんの作品は色どり豊かな幾何学文様(模様)が特徴で細かな図形が丁寧に並び、美しくユニークな「文様」が一色一色、丁寧に釉薬を筆塗りしてつけらています。
不規則な幾何学文様が一面に描かれたお茶碗です。何色もの釉薬で塗り分けされた存在感のあるカラフルなデザインです。お茶碗として毎日のご飯用にはもちろん、デザートカップとして使うのにも手ごろなサイズ。柔らかな印象の白い土を使用し、内側にはマットな黄みがかった白っぽい釉薬が施されています。
■直径:約12cm
■高さ:約7cm
■重さ:約233g
■材質:陶器
<購入の際の注意点>
*全てを手作業で制作しておりますので作品ごとに色や形がわずかに異なる一点ものとしてご理解ください。
*パソコンの環境により、商品写真の色と実際の色が異なる場合がありますので、予めご了承ください。
*一部、うつわの内側が茶色く見える部分があるかもしれませんが、釉薬の特性としてご理解ください。
*はじめてお使いになる前に、コメのとぎ汁で約30分程度煮沸していただくと、汚れがしみ込みにくくなり、お手入れしやすくなります。その際、うつわと鍋がぶつかると欠けてしまう恐れがあるので、キッチンペーパーやふきん等を挟んでください。火を止めたあとは、そのまま冷まします。冷めたらうつわを取り出し洗ってください。