白青|くらわんか碗 夫(縞柄・太)【砥部焼】
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白青(しろあお)は、愛媛県の代表的なやきもの「砥部焼(とべやき)」の伝統を守りながらもより多くの人達に使っていただけるように作られた和食器です。砥部町で産出された良質の砥石を原料として作られる砥部焼は、1250〜1280度で焼成されとても固くて丈夫。呉須(ごす)と呼ばれるコバルトを主成分とした顔料によって、青い絵付けがされているのが特徴です。白青の器は、使いやすく手に良く馴染むように考えられフォルムが成形されており、厚手でもバランスがよく、軽く感じる事ができます。また、それぞれの器は、大きさにいくつかのバリエーションがあり、同じ種類毎に重ねても違う種類を重ねても美しく収納できるように考えられています。伝統を見直し、新しいアイデアを加えて生み出された白青の器たち。そんな器をぜひ日常使いの器としてお使いください。
少し大きめのお茶碗です。くらわんか碗(婦)と合わせれば夫婦茶碗としてプレゼントにも喜ばれそう。江戸時代から庶民に愛され続けたくらわんか碗は、普段使いの代表的な器です。毎日使える飽きのこないフォルムは手に取れば納得。力強く深みのある青が引き立つ太縞です。
■サイズ:直径 12.2cm×高さ 7.1cm
■重さ:約243g
■材質:磁器
■電子レンジ可、家庭用食洗機可
■箱に入れてお届けします
<購入の際の注意点>
*全てを手作業で制作しておりますので作品ごとに色や形がわずかに異なる一点ものとしてご理解ください。
*パソコンの環境により、商品写真の色と実際の色が異なる場合がありますが、予めご了承ください。
* 直火、オーブン等で加熱・調理・空焚きをしないでください。
*洗浄する際は、やわらかいスポンジに台所用洗剤をお使いください。