吉田健宗 | 深黄釉 和柄 六角皿 七宝繋ぎ
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吉田健宗さんは、日本有数の陶磁器の生産地である長崎県波佐見町出身の作家さんです。佐賀県立有田窯業大学卒業後、熊本・宇土市の蒼土窯にて前田和(まえだかず)氏に2年間師事。波佐見町でロクロ士として勤務した後に独立し、現在は地元の波佐見町で活動しています。
和柄の六角皿は、日本伝統の麻の葉、七宝、青海波といった模様が、石膏型による型打ちで描かれています。
伝統的な模様の七宝繋ぎが描かれた六角皿です。取り皿やお菓子皿として最適なサイズです。釉薬のかかり具合によって、色の濃淡や貫入がみられます。
■直径:約16.5cm
■高さ:約1.7cm
■重さ:約266g
■材質:陶器
<購入の際の注意点>
*1点ずつ手づくりで生み出された作家ものですので、形や色合いに若干の誤差が生じます。予めご了承ください。
*パソコンの環境により、商品写真の色と実際の色が異なる場合がありますが、予めご了承ください。