陶眞窯(とうしんがま)|そばマカイ コバルト唐草【やちむん】
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陶眞窯(とうしんがま)は、相馬正和さんが壺屋焼の育陶園で修業をしたのち、昭和50年に沖縄県恩納村に登り窯を築きスタートしました。その後、1978年に読谷村座喜味に移り、現在では10名以上の作り手を抱える沖縄でも有数のやちむん工房です。陶眞窯の器は、やちむん伝統の模様をベースに、独自に発展したオリジナルデザインとして20年以上に渡って描き続けられています。沖縄の土をブレンドして作られた土に、昔ながらの方法で作られた釉薬によって器は作られています。作業は完全分業制。絵付け、ロクロなどを専門の職人さんがそれぞれ行っています。
沖縄そばにぴったりのそばマカイ(お茶碗)です。赤土の上に白化粧を施し、その上にやちむん伝統の唐草模様がコバルトの釉薬で描かれています。大胆かつ素朴な味わいが楽しめます。お蕎麦やおうどん、丼もの、煮物を入れてお使いください。
■直径:約18cm
■高さ:約8.5cm
■重さ:約470g
■材質:陶器
<購入の際の注意点>
*全てを手作業で制作しておりますので作品ごとに色や形がわずかに異なる一点ものとしてご理解ください。
*パソコンの環境により、商品写真の色と実際の色が異なる場合がありますが、予めご了承ください。
*陶器をご使用になる前に、目止めする事をおすすめします。鍋に器が隠れる量の米の研ぎ汁を入れてよくかき混ぜ、器を入れます。火にかけて弱火で約20沸騰させます。冷めるまで放置して取り出し、ぬめりを落とすように水洗いして乾燥させて完了です。色染みを防ぎ、長くきれいにご使用になれます。