大内瑤子(おおうちようこ)|まめ絵皿-木立と鹿
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大内瑤子(おおうちようこ)さんは多摩美術大学で陶(やきもの)を学び、卒業後は自宅に窯を持ち、制作をしている若手陶芸家さんです。自宅近くの森で見た草花やいきものの様子に、アイデアを得て作られた大内さんの作品には自然がたくさん。1つ1つ描かれているモチーフの可愛さはもちろんですが、手作りならではの表情が楽しめるのが作品の魅力。大内さんの作る「使う楽しみが広がる器たち」。ぜひ様々な場面でお楽しみください。
呉須を筆にとって線を描き、面を塗り、その後に針を使って細い線を掻き落として1つ1つ描かれています。近所の森から発想を得て描かれた木立と鹿の模様が描かれたまめ皿です。取り分け皿やしょうゆ皿としてお使いください。
■直径:約11cm
■高さ:約2.5cm
■高台径:約4.5cm
■素材:陶器
<購入の際の注意点>
*全てを手作業で制作しておりますので作品ごとに色や形がわずかに異なる一点ものとしてご理解ください。
*パソコンの環境により、商品写真の色と実際の色が異なる場合がありますので、予めご了承ください。
*はじめてお使いになる前に、コメのとぎ汁で約30分程度煮沸していただくと、汚れがしみ込みにくくなり、お手入れしやすくなります。その際、うつわと鍋がぶつかると欠けてしまう恐れがあるので、キッチンペーパーやふきん等を挟んでください。火を止めたあとは、そのまま冷まします。冷めたらうつわを取り出し洗ってください。