後藤奈々｜輪花小皿（チタン） 茶

後藤奈々｜輪花小皿（チタン） 茶

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後藤奈々さんは、新潟生まれの女性作家さんです。京都で陶芸を学んだ後に、笠間焼の窯元で技術を磨いていきます。そして、現在は出身地でもある新潟に工房を構え、全国の陶器市や展示会等に出展しています。使用している土は陶土と磁土が混ざった半磁器。釉薬に金属を入れることで、少しかすれたような色の濃淡が出て、ほんのり光沢があります。火の当たり具合や天候などに影響を受けやすい灯油窯で焼成することで、うつわ１つ１つが異なる雰囲気になるように、あえてしているそうです。「暮らしになじんで日々使うもの。使うことでほっと癒されるものを作りたい。」とおっしゃる後藤さんの思いを感じられる器たちです。

可愛らしいお花の形をした茶色の輪花小皿です。マットな手触り感も相まって、器には上品さがあります。色に濃淡があり、どこかアンティークのような雰囲気もあります。取り皿やケーキ皿としてお使いください。

■直径：約13.2cm

■高さ：約1.7cm

■重さ：160g

■材質：半磁器

＜購入の際の注意点＞

＊１点ずつ手づくりで生み出された作家ものですので、形や色合いに若干の誤差が生じます。予めご了承ください。

＊「チタン」と表示されている商品は、色が変化しやすい釉薬で作られています。部分的もしくは全体的に色が変わる場合があります。

＊パソコンの環境により、商品写真の色と実際の色が異なる場合がありますが、予めご了承ください。

＊特に白い器などは、使い続けると色が付き汚れが目立ちやすくなっています。汚れを防ぎたい方は、ご使用になる前に米のとぎ汁で20分ほど弱火で煮て、そのまま冷やし、その後完全に乾燥させてから使用してください。汚れを防ぎやすくなります。