永井麻美子|色絵鳥文 飯椀(中)【九谷焼】
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永井麻美子さんは石川県立九谷焼技術研修所で九谷焼を学び、その後は正木春蔵氏や吉崎東山氏に師事していました。現在は石川県立九谷焼技術者支援工房にて制作をしている作家さんです。 永井さんの作品は、九谷焼の伝統技術を活かしながらも、九谷焼の柄とヨーロッパやトルコの柄を組み合わせたカラフルで可愛らしい絵付けがされています。モチーフは生き物や自然が中心で、線描きは軽いタッチで遊んでいるよう描かれています。「楽しい作品になるよう心掛けている」という永井さんが言う通り、見ているだけでも楽しくなるユニークな器たちです。
伝統的な九谷焼の技法を用いて絵付けされたお茶碗です。和の趣がありながらも、どこか異国の雰囲気を感じさせます。丁度良いサイズのお茶碗なので、毎日の食卓に欠かせない存在になりそう。
■直径:約12cm
■高さ約6cm
■重さ:約136g
■材質:磁器
■電子レンジ不可
<購入の際の注意点>
*全てを手作業で制作しておりますので作品ごとに色や形がわずかに異なる一点ものとしてご理解ください。
*パソコンの環境により、商品写真の色と実際の色が異なる場合がありますが、予めご了承ください。