豊田雅代|鋳込 八角皿(小) 飴色
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豊田雅代さんは、益子焼で有名な栃木県益子町の出身。栃木県窯業技術支援センターで陶芸を学び、現在は益子町で制作活動しています。作りたい形に合わせて、ロクロ成形・たたら成形・鋳込み成形と3つの成形方法にて制作されています。豊田さんの器は、イッチンと呼ばれる技法を用いて模様が施されています。チューブの中に生クリームくらいの柔らかさの粘土を入れ、絞り出しながら器に模様を描いていきます。1つ1つ描かなければならないので、とても根気のいる作業ですが、繊細な模様を施すことができます。丸や八角形の優しいフォルムの器には、豊田さんの遊び心と温かみがたくさん詰まっています。
豊田雅代さんの鋳込み成形で作られた飴色の八角皿(小)です。ちょっとした食材や小物を入れて使っても良さそう。サイズ違いや、色違いで揃えて使っても可愛いかも。
■直径:約8cm
■高さ:約1.4cm
■重さ:52g
■材質:陶器
<購入の際の注意点>
*1点ずつ手づくりで生み出された作家ものですので、形や色合いに若干の誤差が生じます。予めご了承ください。
*釉薬の掛かり具合によって、個体毎に色の出かたや雰囲気が異なる場合がございます。
*パソコンの環境により、商品写真の色と実際の色が異なる場合がありますが、予めご了承ください。