宮木英至|ラウンドプレートS ナイルブルー
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宮木英至さんは、美濃焼の産地で有名な多治見で生まれ、その多治見で開窯して活動している作家さんです。シンプルで使いやすいオーバルや丸い形の器は、通常は分業で行われる鋳込みと呼ばれる型を使った技法を用いて、お1人で製作しています。1人で全ての工程を行うことによって、新しい陶磁器の表現や可能性を日々追求しながらの製作が可能となっています。「観ても、使っても楽しめる器づくりを目指している」宮木さんの器は、深い青色が美しい「インディゴブルー」と優しい色の変化が楽しめる「ナイルブルー」の2色。どちらもテーブルを手軽に明るく変化させてくれる鮮やかな色合いです。一見使うのが難しいそうなブルーの器ですが、以外にもお野菜などの赤や緑など発色の良い食材ととても相性が良く、簡単にお料理を映えさせてくれます。
優しい色の変化が楽しめるナイルブルーのラウンドプレートSサイズです。色の濃淡があり、それぞれ異なった色の表情を楽しむことができます。肌触りはマットな質感です。取り皿やケーキ皿としてはもちろん、ちょっとしたおかずを載せたり、とても重宝するサイズの器です。
■直径:約18cm
■高さ:約2.5cm
■重さ:280g
■材質:磁器
■電子レンジ:使用不可
■食洗機:使用可
<購入の際の注意点>
*1点ずつ手づくりで生み出された作家ものですので、形や色合いに若干の誤差が生じます。予めご了承ください。
*釉薬の掛かり具合によって、個体毎に色の出かたや雰囲気が異なる場合がございます。
*製作の都合上、商品によって白く小さな傷の様な物がある場合がございます。
*パソコンの環境により、商品写真の色と実際の色が異なる場合がありますが、予めご了承ください。