かとう ようこ
かとうようこさんは、埼玉県川口市のアトリエで製作活動をされている、女性陶芸家さんです。
かとうさんの作品は和紙染めの技法でモチーフが描かれています。和紙染めとは、古くからある陶芸の技法のひとつで、その名の通り和紙を使います。
トリや草花、パン、ヤサイ…自然素材のモチーフを用いた、北欧のテキスタイルのような遊び心のあるデザイン。これらがかとうさんの手によって、ひとつひとつ丁寧に絵染めされていきます。
更に、マットな釉薬をかけることにより、ぽってりとしたとても優しい風合いに仕上がります。
日本の伝統技法である和紙染めと、モダンなテキスタイルデザインの組み合わせが、どこが懐かしい「気さく」な雰囲気です。いつの間にか暮らしの一部として馴染んでくれる器です。
どこかなつかしいようなかとうようこさんの「気さくな器たち」
染めたい箇所に細かく切った和紙を置いていきます
筆を使って絵具で色付け
筆で描いたのとは違う、手ぬぐいのような模様
クロワッサン、バゲット、食パンなどたくさんのパン
4,290円(税込)
SOLD OUT
鳥と草花をモチーフにした楕円のプレート(お皿)。取り皿として、ケーキなどにちょうど良く使い勝手の良いサイズです。
4,180円(税込)
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ぱんをモチーフにしたボウル。クロワッサン、バゲット、食パン、カンパーニュ、コッペパンの柄で、内側にもコッペパンの柄が。サラダ、スープ、シリアルなど、幅広く使えるサイズです。
4,290円(税込)
SOLD OUT
鳥と草花をモチーフにした楕円のプレート(お皿)。取り皿として、ケーキなどにちょうど良く使い勝手の良いサイズです。
4,290円(税込)
SOLD OUT
鳥と草花をモチーフにした楕円のプレート(お皿)。北欧のテキスタイルを思わせるような図案で、黄色いマット釉薬でやさしい風合いに仕上げています。