春と秋の年2回、栃木県益子町で開催される益子陶器市。町全体が会場になり、約50の販売店と600を超えるテントが並ぶ日本最大級の陶器イベントです。作家さん本人がテントに立つことも多く、作品の話を聞きながら直接買えるのが最大の魅力。実際に足を運んで出会った、おすすめの作家さんを現地写真とともに紹介します。
次回の開催情報(第114回・2026年秋)
| 日程 | 2026年10月31日(土)〜11月3日(火・祝) |
|---|---|
| 時間 | 9:00〜17:00(最終日は16:00まで) |
| 場所 | 栃木県益子町 城内坂・道祖土(さやど)地区を中心とした町内各所 |
| 規模 | 販売店約50店+テント約600張。春と秋あわせて約60万人が来場 |
出店者情報は例年10月中旬に益子陶器市公式サイトで発表されます。
益子陶器市で会える作家さん
毎年春のGWと秋の文化の日前後の2回開催される非常に大きな陶器市です。参加される作家さんの数も他の陶器市と比べると段違いの多さです。日本一作家さんの多い陶器市と言って間違いないでしょう。作家さんものの器が好きな方は是非1度は訪れたい陶器市です。
会場もとても広く混雑します。気になる作家さんの出店場所は事前にチェックするとよいでしょう。また、人気作家さんの作品はすぐに売り切れてしまいます。お目当ての作家さんがいる場合は、期間の前半に行くことをおすすめします。逆にゆっくりと雰囲気を味わいながら回りたい場合は、平日や期間の終わり頃に行くと混雑も多少緩和されて見やすいかもしれません。
トリノワで器を取り扱わせていただいている作家さんの多くも益子陶器市に出店しています。
- 開催時期:ゴールデンウィーク・11月上旬(年2回)
- 開催場所:栃木県芳賀郡益子町内各所
- 作家さん数:500名以上
益子陶器市で会える作家さん
益子陶器市で実際に会える作家さんをご紹介します。
豊田雅代
豊田雅代さんは、益子出身の作家さんです。イッチンと呼ばれる技法を用いて、器に模様を施しています。益子陶器市の中でもとても人気のある作家さんで、商品によってはすぐに売り切れてしまいます。
後藤奈々
町田裕也
原村俊之
立原亜紀子
後藤竜太
こいずみみゆき
蓮見かおり
坂下花子
比呂
古川真紀子
かとうようこ
鳥居あい
キカキカク
回り方のコツ
- お目当ての作家がいるなら初日の午前中に。人気作家の作品は初日で売り切れることがあります。
- ゆっくり見たいなら平日か午後。混雑のピークは初日と会期前半の土日祝の午前です。
- 持ち物は大きめのエコバッグと緩衝材。新聞紙で包んでくれますが、持ち歩き用のバッグがあると安心です。
- 会場は広いので歩きやすい靴で。城内坂から道祖土まで、1日では回りきれない広さです。
アクセス・前泊するなら
車の場合は北関東自動車道・真岡ICから約25分。会期中は臨時駐車場が用意されますが、午前中は満車になりやすいので早めの到着がおすすめです。電車の場合は真岡鐵道・益子駅から徒歩、または東京駅からの高速バス「関東やきものライナー」が便利です。
前泊・後泊でゆっくり回るなら 初日の朝一番を狙うなら前泊が有利です。益子町内の宿は少ないので、宇都宮・真岡エリアが狙い目。
あわせて陶芸体験も せっかく益子まで来たなら、ろくろ体験や絵付け体験も。当日予約は埋まりやすいので事前予約がおすすめです。
