やちむんは、沖縄の言葉で「焼き物」のこと。ルーツは330年以上前、琉球王府が各地の窯を那覇の壺屋に集めたことに始まる壺屋焼です。ぽってりと厚みのあるおおらかな形に、魚紋や唐草、点打(てんうち)といった伸びやかな絵付け。南国らしい大らかさと力強さをあわせ持つ器は、沖縄の食文化とともに育ってきました。
現在は那覇の壺屋やちむん通りと、読谷村の「やちむんの里」が二大拠点です。人間国宝・金城次郎が読谷に窯を移して以降、読谷には多くの工房が集まり、伝統を受け継ぎながら現代の食卓に合うやちむんが日々生まれています。
やちむんゆかりの作家・工房
作品写真つきの一覧はやちむんの作家一覧からもご覧いただけます。
やちむんのうつわを通販で探す 作家もの・窯元ものが楽天市場にも多く出品されています。
やちむんに会いに行く
例年2月に読谷村で「読谷やちむん市」、秋には壺屋やちむん通りの祭りが開かれます。旅行で沖縄を訪れるなら、やちむんの里の工房めぐりもおすすめです。
